報道・出版物よりの抜粋

<1999年2月15日 週刊誌フォーカスより>

“バイアグラ難民”という言葉がある。心臓病や高血圧、糖尿病で、せっかくのバイアグラを使えないで涙を飲む人たちのこと。が、この難民を救う救世主がいる。「タザキ・クリニック」を開業している田崎功医師。
田崎医師の治療は「海綿体注射法」と呼ばれるものの一つ。'80年代初め頃からあった治療法だが、いくつかの欠陥を改善し、昨年、5種類の血管拡張剤の混合液を考案したのがオーストラリアのバイスマン医師で現在、欧米では10万人が使用している。田崎クリニックでは「去年の12月から治療を始め、30数例を診てきましたが、ほぼ100%の効果を示しています」と自信満々なのである。勃起は1時間ほど持続するという。

バイアグラが性的興奮を受けた時に勃起するのに対して、この方法は、それとは関係なく勃起状態がつづく。医院で注射したときはちょっと困った状態になるが、初診の後は自宅でオートインジェクターを使って注射できる。海綿体に注射というと痛そうだが、体験者によると「蚊が刺した程度」。注射するのはペニスの根元から1〜2センチのところで横から注射する。田崎医師によると、「この薬のいいところは効き目にムラがないこと、それに自信を得るせいか、3割の人が何回か使っているうちに薬なしでも可能になることです。」

つい本当かなと思いたくなってくるのっだが、10年間、糖尿病で性欲そのものを否定してきたという62歳の会社役員は「注射をして5分で若いときそのものの状態になり、ビックリするやら、うれしいやら」。52歳の自由業でバイアグラとこの方法の両方を体験した男性は「バイアグラより持続力もすごいし、満足度も高かった」。唯一の欠点は量が多いと持続性勃起が4時間以上つづくこと。



<1999年2月 週刊文春より>

最近、バイスマン治療法という海綿体注射法も欧米で市民権を得つつある。いち早く日本人の体質に合わせた処方を工夫し、これに基づいた治療の専門診療所を開いた田崎功院長に聞いた。
「正味三ヶ月の診療で、実際に治療したのは30数人。50代、60代を中心に、最年長は74歳です。ほぼ全員がその場で効果を示しました。先駆的に治療を始めた欧米、オーストラリアでは4年間に約十万人が治療を受け、98%という治療成績が出ています。治療法の利点は、心臓病や糖尿病など基礎疾患があっても問題なく用いられること。バイアグラを前にしてお預けをくらった方々には福音になると思われます。」

田崎院長は慶応大学医学部の田崎寛・元泌尿器科教授(現在ニューヨーク医科大学泌尿器科教授)の実弟で、この治療は兄の勧めによる。
方法は、パパベリン、プロスタグランディン、レギチンなど、五種類の血管拡張剤の混合液0.2〜0.6ccを直接ペニスの側面に皮下注射するというもの。使用薬はいずれも日常診療に使われるもので、依存症や習慣性の心配はない。注射器は糖尿病のインスリン注射に用いるのと同じ小さなもので、オートインジェクターにより瞬時に刺して注入するために痛みはほとんどない。あとは薬がよく吸収されるようにマッサージして待つ。初診時の指導により、二回目以降は通院しつつ自分で行うことになるが、週に一、二度通院するケースが多い。自信を得る結果か、薬を減量したり、35%は使用しなくてもよいほどに回復する。

◆この治療の対象となる人
  • 他の治療法を試みて効果が得られなかった人
  • 何らかの基礎疾患があるためにバイアグラを使えないと診断された人
  • 糖尿病など基礎疾患が原因となっている性機能障害
  • 高齢による性機能低下
  • 脊髄損傷疾患のある人
  • 骨盤内手術の後(直腸や泌尿器のがんなど)
  • 事故などの外因性障害
  • 心因性の性機能障害



<1999年4月23日夕刊フジ(他サンケイスポーツなど)より>

 漫才W(ダブル)けんじの宮城けんじさん(74才)の「性春甦った宮城けんじさん」と題して、本人は60才過ぎから下半身の元気がなくなり、ここ数年は夫人との夫婦生活も全くなし。それを救ったのが知人に紹介された注射治療法で、この結果見事に男性復活をし、その後は「女房もすっかりやさしくなりましてね」と復活をアピールした。
 この治療法は、糖尿病で出来ないといった副作用が心配でバイアグラが使えない人にも治療が出来るのがメリットとか。
  同内容の記事が、大阪日々スポーツ4月18日付けで「女房大喜び!! ●男性勃起薬効果覿面」と題して報道さています。





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